こんにちは、イサムです。
最近はお陰様で、パーソナルトレーニングという一枚看板から、グループレッスンという二枚看板へと邁進する日々が続いています。
先日に下記のツイートをしました。
ボクサーの縄跳びとか有名ですが、ステップって思ってるよりキツイですよね。楽にやろうと思えばできるけど、カラダを揺らさないように、お腹に力を入れてやるだけで格段にキツくなる。でもその姿勢が姿勢改善にも動く時の体幹にもつながってくる。人間のカラダは奥が深い
上記を深掘りします。
トレーニングであまり効いてる感じがない人へ向けて書いていきます
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なんとなくトレーニングをやってしまっている人に「同じ事でも効き方が違う」という事を書いてみる
トレーニングが終わって余裕な人は、やり方が違う、負荷が違う、意識が違う、この三種類だと思われます。
結論:どの動きをする時も、その部分に効かせるためにカラダを使わないでやってみる
人間は自動的に楽なほう、自分のやりやすい方、キツく無い方へ無意識になっていきます、、、そういう時には「意識的にキツイやり方をしてみる事」を勧めます。
✔︎下っ腹に力を入れるだけでも全然違う
理由は簡単で、お腹に力を入れる事でカラダが締まり、ブレにくくなります。そうする事によって、無意識にカラダが動くという事を防げる=キツいという事になる。
冒頭で例をあげさせて頂いたツイートでも書きましたが、
縄跳びのような一見楽な動きでも
キツくなかったら、その動きをお腹に力を入れて一度やってみる
結論は自分のフォームを再確認して、カラダが揺れてないかなどをチェックしてみるということです
・カラダがブレる:効かせたいところに効かない、カラダの力に頼ってしまう、楽な方楽な方へ進んでしまう
・固定させる:効かせたいところに効く、その部分に重点的に負荷がかかる、あっという間にキツくなる
上記のとおりです。
そして、お腹というのはカラダの核である。よく体幹と呼ばれるもの、これをつけていく。アクションのパンチやキック、ジャンプ、よけ、全て体幹が大事になります。
そこがしっかり固定されているから、綺麗なパンチやキックができる
そんな感じ。
カラダを自在に動かせる幹を作る
というわけで、今回はこれくらいにします。



最近ACTION STYLEの看板の1つとなっているグループレッスンです。